数理法務概論
数理法務概論 -- Analytical Methods for Lawyers
- 作者: ハウェル・ジャクソン,ルイ・キャプロー,スティーブン・シャベル,キップ・ビスクシィ,デビッド・コープ,神田秀樹,草野耕一
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2014/03/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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数理法務概論。
大学の授業で指定された教科書だったため、6000円もしたがやむなく購入した。
ハーヴァード大学のロースクールで使われている教科書の邦訳だそうだ。
西村あさひ法律事務所の先生方が翻訳されている。
この本、タイトルからして難しそうだが、読んでみると非常に明快でしかも面白い。
この数理法務概論一冊があれば法学部生に不足しがちなこういった知識を一気に補充することができるだろう。
そう考えると6000円は決して高いことはないと思う。
おすすめです。